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※2013年2月18日のバージョンアップ時に、科目別5択・○×形式におけるシャッフル有無の選択は、問題選択時ではなく、
出題範囲設定時に選択するように変更となっております。ご注意ください。

(ここでは、”食べ物と健康”を集中して学習したい科目例とします。)
e-国試対策 科目別5択設定
まず最初に、科目別5択の設定で、科目を”食べ物と健康”、年度を”26回(2012年)”と選択して、設定します。(この段階ではシャッフル機能を利用しません。)

         ↓
設定が終わったら、TOPメニューの”5択出題”ボタンから問題を実施します。

         ↓
出題と答合わせを繰り返して、理解度が100%になり、残り問題が無くなるまで実施します。終了後は、再度設定に戻り、違う年度で設定を行い、問題実施を繰り返します。

「e-国試対策」TOPメニューのボタン
※回答時・答合わせ時のポイント
問題回答時に、少しでも自信が無ければ、リトライチェックボックスにチェックを入れて、次回再度出題されるようにします。答合わせの際は、正解不正解に関わらず、全ての問題で、正答文を確認しましょう。選択肢の内容が正しい場合はどういう内容なのかきちんと理解するようにします。不明点があれば、分からないまま放置せずに、次回出題の前に教科書や参考書で内容をしっかり確認しましょう。

e-国試対策 科目別5択出題画面
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2006年から2012年までの問題を一通り終了した後は、今度は同じ設定の問題を、設定時にシャッフル機能を有効にしてやってみます。出題順と選択肢の順の両方をシャッフルするのがベストです。ここでも全ての年度で理解度が100%になるまで、繰り返し実施します。

e-国試対策 科目別5択設定画面
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最後に設定で、科目を”食べ物と健康”、年度を”全問題”を選択し、シャッフル機能を有効にして設定します。この科目の全問題に対して理解度をチェックします。

※この流れで実施して、最後に分からない問題や、自信の無い問題として残った問題は、弱点部分であることは明確です。教科書や、参考書なども併用して該当分野の勉強を集中して行い弱点克服に努めましょう。
最終的には何度も繰り返し行い、過去問に対しての理解度が100%になることを目指します。
また、自信を持って正解するようになった問題も正答文をきっちり確認しましょう。頻出する類似問題に対しての対応力が上がります。

(ここでは、”食べ物と健康”を集中して学習したい科目例とします。)
e-国試対策 科目別○×設定画面1
まず最初に、科目別○×の設定で、科目を”食べ物と健康”、年度を”26回(2012年)”と選択して、設定します。(この段階ではシャッフル機能を利用しません。)

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設定が終わったら、TOPメニューの”5択出題”ボタンから問題を実施します。

         ↓
出題と答合わせを繰り返して、理解度が100%になり、残り問題が無くなるまで実施します。終了後は、再度設定に戻り、違う年度で設定を行い、問題実施を繰り返します。

e-国試対策 科目別○×出題画面
         ↓
2006年から2012年までの問題を一通り終了した後は、今度は同じ設定の問題を、設定時にシャッフル機能を有効にしてやってみます。科目別○×では出題順のみのシャッフルとなります。ここでも全ての年度で理解度が100%になるまで、繰り返し実施します。

※科目別5択実施時のポイントにもあるように、分からない・自信が持てない問題を放置しないことで、全体の理解度を押し上げます。ひとつひとつの項目を丁寧に確認していきましょう。

e-国試対策 科目別5択設定
2006年から2012年までの全ての年度で理解度100%まで実施した後は、科目別5択で理解度の確認をします。科目別5択の設定で、科目を”食べ物と健康”、年度を”全問題”と選択し、シャッフル機能を有効にして設定した後に実施します。

※この流れで実施して、最後に分からない問題や、自信の無い問題として残った問題は、弱点部分であることは明確です。教科書や、参考書なども併用して該当分野の勉強を集中して行い弱点克服に努めましょう。
最終的には何度も繰り返し行い、過去問に対しての理解度が100%になることを目指します。
また、自信を持って正解するようになった問題も正答文をきっちり確認しましょう。頻出する類似問題に対しての対応力が上がります。

e-国試対策 TOPメニュー画面
模試形式は設定が不要です。TOPメニューから実施したい年度を選択して実施します。(各年度2回目以降はTOPメニューの模試出題ボタンから実施します。)

e-国試対策 模試履歴確認画面
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答合わせ後に、履歴画面で、レーダーチャートや履歴表を確認します。苦手な科目が一目で分かるようになっています。(レーダーチャートの赤線よりも内側の科目や履歴表で%数値が赤文字表記の科目)
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次に、他の年度でも同様に問題を実施して、収載されている8回分全ての1回目の結果を残します。

「e-国試対策」模試形式分析画面
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ガイドライン分析の各年度最新ボタンを利用して、複数年の問題の結果データから、苦手分野・苦手科目を洗い出します。ここでは、全体の理解度を押し上げるために、苦手分野を集中的に勉強します。(一つ目のパターンの科目別5択形式で苦手科目を勉強するのがお勧めです。)

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再度、TOPメニューの”模試出題”ボタンから年度を選択して模試形式問題を実施します。

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実施後に必ず履歴表で、前回と比較してどのように伸びているのか?を確認します。(伸びていない分野に関しては、掘り下げて勉強する為に、二つ目のパターンの科目別○×形式で苦手科目を勉強するのがお勧めです。)

「e-国試対策」模試形式 出題画面
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3回目以降の実施の際は、出題時にシャッフル機能を有効にして、選択肢の順番を入れ替えます。これでも迷いなく正解を選択できるようになるまで、繰り返し実施します。

※模試形式を実施する際は、問題回答にかかる時間も気にしながら実施して、時間配分のペースも掴みましょう。メニューバーに表示される時計が答合わせ時に赤文字で表示されるようであれば、試験時間を超過していますので、次回実施時は時間内に終了するように注意することが必要です。